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第1回手話うたコンテスト 審査結果発表!!

最優秀賞 東京都立中央ろう学校高等部生活文化部の皆さん

審査員による講評

  • 手話表現がとても工夫されていました。歌詞の意味を自分たちに置き換えて、卒業後社会へはばたいていく皆さんの気持ちが伝わってきました。すばらしい手話歌でした!
  • 手話の中にストーリー性があってよかったです。フォーメーションのピックアップなど工夫されていました。
タイトル
believe
チーム名
高等部生活文化部
説明
私たちは東京都立中央ろう学校高等部生活文化部です。
今回の手話歌のポイントは、言葉通りに手話を表現するのではなく、意味を掴んで表現することです。
また、グループに分かれてやることで、見た目も綺麗になると思いました。
おめでとうございます こちらの賞品を贈呈致します iPad Air2

優秀賞

兵庫県立姫路聴覚特別支援学校小学部の皆さん 姫聴スーパー8の皆さん I LOVE Fukushimaズの皆さん 岡山県立岡山聾学校小学部5,6年の皆さん 大阪府立中央聴覚支援学校高等部「Believeを届け隊!」の皆さん おめでとうございます こちらの賞品を贈呈致します 聴覚認知バランサー
応募作品それぞれの審査員による講評を見る

審査員

写真:審査委員長 武井渡
審査員長
武井渡
金沢大学学校教育系・教授
聞こえない子どもの手話獲得過程に関する研究や、聞こえない子どもの手話の力を評価するテストバッテリーの開発、手話の力を活用して日本語の読み書きの力を習得する指導法に関する研究を行い、数多くの実績を持つ。両親がろう者であるCODA(コーダ:Children of Deaf Adults)でもある。NHK Eテレ「みんなの手話」監修。
  • 荒木友希子:金沢大学人間科学系・准教授
  • 浅地徹也:浅地音楽学院・学院長
  • 嶋哲昭:石川県立ろう学校・教諭
  • 青木高光:長野県稲荷山養護学校・教諭
  • 高田隆二:石川県いしかわ特別支援学校・教諭

「手話うた」とは

 手話は、聴こえない人がコミュニケーションをとるためのことばで、手指の動きや表情などを使って概念や意志を視覚的に表現する視覚言語です。手話の使用は聴こえない人のコミュニティに限定されているわけではありません。たとえば、聴こえる子どもが通う保育園で手話や身振りをつけて合唱することがよくあります。また、聴こえない人の中でも、補聴器や人工内耳を通じて聴こえるわずかな音を手がかりに、音声言語でコニュニケーションをとったり、音楽を楽しむことができます。  聴こえない人も歌詞などの視覚情報があれば、聴こえる人と一緒に手話と音声言語で歌を楽しむことができるのです。聴覚障害に関わらず、手話をしながら歌を歌うことを「手話うた」と呼んでいます。

応募方法

STEP01
iPadアプリをダウンロード(無料)します
 iPad内にあるApp Storeアプリで「手話で歌おう」で検索してアプリをダウンロードしてください。
パソコンからダウンロードする場合は、以下のボタンをクリックしてダウンロードしてください。
App Store からダウンロード リンクボタン画像
STEP02
動画に合わせて手話うたを撮影します
 iPadで「手話うたアプリ」を立ち上げると、課題曲の動画が再生できます。これを見ながら、学校やサークル、または個人やグループで、手話うたの練習をします。練習が終わったら、録画モードにしてiPadのカメラで撮影しましょう。
STEP03
アプリにYouTubeのアカウントを登録します
 撮影が終わったら、「手話うたアプリ」からYouTubeのアカウントを登録します。YouTubeアカウントを持っていない場合は、あらかじめパソコンなどからアカウントを取得しておきましょう。
STEP04
撮影した手話うたをアプリからアップロードします
 コンテストの利用規約に同意の上、撮影した動画を「手話うたアプリ」からYouTubeにアップロードします。アップロードされた動画はコンテスト事務局の確認後、コンテストのウェブサイトに掲載されます。利用規約の詳細はウェブサイトで確認してください。
STEP05
皆さんの応募作品を楽しみながら審査結果を待ちます
 コンテストのウェブサイトには、皆さんの応募作品が続々と掲載されていきますで、是非楽しみにしていて下さい。審査結果もウェブサイトで公開されます。また、facebookページでは「手話うたアプリ」やコンテストに関連する情報を随時掲載していきますので、こちらもチェックしてみて下さい。

このコンテストで使用する「手話うたアプリ」は、平成27年度子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)の助成金の交付をうけて開発されました

聴覚障害児のためのアプリ教材開発研究所

Message

 聴こえない子どもが生まれる確率は1,000人に一人といわれています。そして、聴こえない子どもの親は9割が健聴者です。聴こえる親が聴こえない子どもを養育するにあたって大きな支援ツールとなりうるのがiPadの存在です。iPadを上手に活用することによって視覚情報を簡単に提示することができます。親子で一緒に心を動かし、その体験と視覚言語を重ね合わせることが療育につながります。わたしたちは、聴覚障害のある子どもの自立と社会参加を目標に、聴覚障害教育に携わる教員および聴覚障害児の保護者に対する支援の一環として、心理学・聴覚障害教育・手話言語学といったさまざまな専門家と連携して、有効なアプリ教材の開発とその普及に取り組んでいます。このコンテストを通じて、これからの社会を担う子ども達が手話歌に親しみ、聴こえる人も聴こえない人も、ともに生きていく社会を作り上げていくようになることを願っています。
代表:荒木友希子 金沢大学人間科学系・准教授
お問い合わせ
聴覚障害児のためのアプリ教材開発研究会

〒920-0918 石川県金沢市角間町 金沢大学人間科学系 荒木友希子研究室内

TEL:076-264-5316 FAX:076-264-5362

http://shuwauta.info/

shuwauta@gmail.com